Kodak DCS Pro14n

FW4.4.3 / DCS PhotoDisk3.2


 進化しるデジタルカメラと異名をとる Kodak DCS Pro14nが、ファームウェアー及びソフトウェアーがそれぞれバージョンアップして、さらに進化しました。

 今回のファームウェアー4.4.3では、待望の長時間露光に対応しました。この長時間露光モードをちょっと特殊で感度と露光時間が組み合わせのより決まってしまいますので、露光量の設定絞りとの組み合わせで調整することになります。その他では、液晶でスライドショーができるなどいろいろな変更がありますた。

 
本体液晶の長時間露光モード設定

 また、デベロップソフトのDCS PhotoDisk3.2も大幅に機能アップしました。一番の変更点は、Capture Studioのようにレンジの調整機能と、RGBの調整機能が追加された事です。これと、ルックプロファイルとの組み合わせにより、PhotoDisk上で色の調整が可能になり作業効率がかなり良くなりました。今回のサンプル画像は、色に関してはPhotoDiskのみで調整した画像をアップいたしました。

PhotoDisk3.2(MacOSX)の画面ピクチャー


AF-S 24-85mmG F11 1/125s ISO80 ストロボ

AF-S 24-85mmG F11 1/125s ISO80 ストロボ
AF-S 28-70mmD F11 1/125s ISO80 ストロボ (FW4.3.3)
AF 80-200mmD   F5.6  1/250s ISO80  デイライト
AF 80-200mmD  F4  1/250s ISO80  デイライト
AF-S 17-35mmD  F11  15s ISO25 タングステン他

Factory TOP